Ethna 2.5.0 preview5とEthna_Plugin_Debugtoolbar 0.9.0を試してみたの続き

昨日の日記の続き。

Ethna_Plugin_Debugtoolbar 0.9.1がリリースされたので、id:sotarokさんの仕事のはやさにビビりつつ早速アップデートしてみました。
Ethna_Plugin_Debugtoolbar 0.9.1 をリリース - 肉とご飯と甘いもの @ sotarok

まずはパッケージを更新。

$ bin/ethna pear-local upgrade openpear/Ethna_Plugin_Debugtoolbar

ひとまずここでプロジェクトのページにアクセスしてみる。うん、問題なく動く。

次にビュークラスを修正。$hasDefaultHeaderの定義が要らなくなったので削除。

最後はテンプレート。smarty_debug.tplがパッケージに同梱されたので、手動で配置したものと入れ替え。

$ cd template
$ rm smarty_debug.tpl
$ ln -s ../lib/.pear/data/Ethna_Plugin_Debugtoolbar/data/lib/smarty_debug.tpl ./

これでアップデート完了!

というわけで

Ethna_Plugin_Debugtoolbarはかなりよさげです。特にすばらしいのがログの表示で、ログレベルによって色分けされるので問題の発生に気付きやすいし、ファイルにログを書き出すよりも格段に見やすいです。

Ethna 2.5.0といっしょにはやく実戦投入したいです!