browserifyを試す
とある案件でJavaScriptでブラウザ判別をする必要があり、それではとwoothee-jsを使った。1ファイルにまとまってるファイルがあったので今回はそれを使ったけど、npmのパッケージが用意されてるのでbrowserify使ったらどうなんだろうと思って試してみた。
まずは公式サイトを参考に進めてみる。
作業
インストール。
$ npm install -g browserify
browserify
コマンドが使えるようになった。
$ browserify Usage: browserify [entry files] {OPTIONS} 〜略〜
とりあえず作業ディレクトリを作って
$ mkdir -p ~/dev/labo/browserify/hello-browserify $ cd $_
npmパッケージをインストール。
$ npm install woothee
main.js を記述。
var woothee = require('woothee'); woothee.parse('Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 8.0; Windows NT 6.1; Trident/4.0)');
ビルド。
$ browserify main.js -o bundle.js
コードがライブラリと実装コード含めて bundle.js にまとまった。
これを <script src="bundle.js"></script>
のように読み込めばブラウザで動くはず。
まとめ
- 分かったこと
- 分からないこと
require
という関数は何なのかrequire
関数がnpmパッケージを検索する手順
感想
node.jsとかnpmとかの理解が全然足りてないが、JSのパッケージ管理についてとっかかりがつかめた気がする。 次はrequrejsについて調べてみたい。